藤本たから東京ワンマンライブレポート

2019年4月20日に藤本たからの東京ワンマンライブが行われました。

ワンマンライブは東京都・渋谷区にある北参道ストロボカフェというところで行われました。

たからんのライブに行くのはもちろん初めてでした。

このライブ会場ももちろん初めてのところ。

今年の1月末くらいにイチナナで藤本たからを知ってから約3か月。

本人に会うのももちろん初めて。

そもそも普段からライブってあまり行かないんですよね。

それこそ20代の頃は浜崎あゆみにハマっていたことがあって、

ライブには毎回行っていました。

その他ではELT、globeなどのライブには行ったことがありました。

今回はインディーズの歌手のライブということでどんなものかなという期待もありました。

ライブに行くことになったのは1週間くらい前のこと。

元々、行けるかどうかはお休み次第だったのですが、

偶然にもライブ当日がお休みとなり、偶然にも完売だったチケットがキャンセルが出て行けることになりました。

そしてライブ当日を迎えました。


ライブは午後13時からということで、午前中に家を出て渋谷方面へ。

北参道駅は初めて降りました。

北参道駅

スマホで場所を調べて駅を出てすぐのところにありました。

12時半頃に着きましたが、既に並んでいる方々がいたので場所は一目でわかりました。

あれ?!意外と小さいところだったんだ、と思いました。

それこそ大きなライブくらいしか行ったことなかっただけに、

こういったカフェのような場所に初めて足を運んだ感じ。

列に並ぶと、スタッフらしき方がチケットを順番に渡していました。

チケットゲット

ポスター貼ってありました

こういう雰囲気が新鮮で良かったですね。

しかもこの時点でリーゼントの男性を発見!

(絶対あの人がイチナナのジョージさんだ!と確信しました(笑))

手書きのスケジュール

そして、順番に会場入り。

置いてあったちらし

会場に入るとドリンクを注文します。

せっかくなので、昼間ですが生ビールにしました。

昼間のビールもいいよね

ライブ前にテンション上げないとですからね。

お酒飲むとトイレが近いのがちょっと気になるところでしたが(笑)

座るところは悩みましたが、2列目くらいの端っこをゲット。

というかステージがこんな近いとは思いませんでした。

だいぶ近い

ライブハウスのようなものを想像していたので、驚きもありました。

たからんまで2メートルくらいしかないなんじゃないかという距離。

13時を少し回ってライブが始まりました。

オープニングは大野瞬さんのソロからでした。

大野瞬さんの曲は聴いたことなかったので新鮮でした。

素敵な歌声とピアノでしたね。

大野瞬さんは2曲を歌いたからんに繋ぎました。

たからんの前に大野さんが「大事なお知らせがあります」と言ったので、

ちょっとドキッとしちゃいましたが、大野さんのラストの曲だというジョークで一安心。

そして満を持してたからん登場!

赤いドレスでの登場でした。

目の前で見るたからんはお人形さんのように見えました。

ちなみにセットリストです。

1.Cherry snow

2.恋桜

3.wish

4.crossroad

5.三日月(大野瞬カバー)

6.GIFT

7.Ray

8.voice

9.moment

10.distance

11.over

アンコール

12.Feather

13.drop

※記憶あやふやで順番間違っているかもしれませんがご了承ください

スタートはCherry snowでした。

ライブ前にルミカライトが配られましたので、それを自然とみんな振っていましたね。

そして同じ桜のイメージで続けて新曲の恋桜。

初めてフルで聴きましたね。

こんなに近くでたからんのバラードを連発してたので、ちょっと涙ぐんでしまいましたね。

そのあともバラード続きでしたね。

大野さんのピアノにたからんの歌声・・・

目の前でのステージに釘付けでした。

でも、ライブ中もリーゼントが気になったりしてました・・・

途中のMCではたからんの東京への思いやファンへの思いなどを聞かせてくれました。

そしてバラードタイムが終了すると新曲を披露。

その盛り上がりからMCで「大好き」の掛け声をし始め、「voice」に。

曲の終わりで大野瞬さんのピアノとたからんの回るタイミングのやり取りなどがありました。

二人とも楽しそうにライブをしていたのが印象的です。

そして次の曲はたからんの曲で唯一振り付けがあるという「moment」。

曲の前に振り付け練習タイム。

この練習タイムはちょっと浜崎あゆみの昔のTraumaダンス練習を思い出しました。

振り付けを微妙に(?)覚えていざ本番!

私もがんばって振り付け踊ってみましたよ・・・w

こういう踊りもいいものですよね。ライブには付き物かも。

そして続いては「タオル、持ってますかー?」でDistance。

普通のタオルだったら持ってはきたものの、ルミカライトを回すことにしました。

タオル出したのは僅かだったように見えました。

けっこうみんなルミカライトを回していましたね。

そして、最後になりますとのことで「over」を。

イチナナでしか聴いたことありませんでしたが、改めて聴くといい曲だなぁと感じました。

そりゃぁ、ライブの終わりに生たからんが歌ってるわけですからね!

という流れで一応は終わりのようですが・・・

もちろん、アンコールの手拍子がすぐに始まりました。

アンコールってこんなすぐのタイミングで良いのかなというよくわからない展開でしたが、

案の定だったのか、再開しました。

よくある大きなライブだと一度幕が降りる感じですが、

そのまま復活するというのも面白いものですね。

そりゃ、まだあの曲とかも歌ってないですし、ちょっと早すぎますよね。

アンコール始まると、たからんがアンコールあって良かったと一安心というMCのあとに

たからんの原点でもあるという「Feather」。

たからんのオリジナル曲を初めて聴いたのがこの曲だったような・・・。

Featherはサビから始まるポップな感じなので聴き入りやすいですよね。

初めてこの曲を聴いた時は「え?オリジナルなの?」というくらい完成度高い感じがしました。

ELTや浜崎あゆみの初期のような感じの爽快感がありますよね。

そしてこれまた完成度がかなり高い「Drop」と続きました。

この曲が最後となりましたね。

あれ?もう時間?というくらいにあっという間でした。

だいたい1時間40分くらいだったでしょうか。

もっと聴きたいところでしたが、トイレにも行きたくなるので丁度良いのかもしれないですね(笑)

ビールも飲んでますしこれだから、おじさんは・・・(汗)

ということでこんな感じでライブが終了。

ライブ中はずっとたからんをじっくり見てましたよ。

ちょっと目が合ったかもとか勝手に思ってたり・・・。

そんなこんなで久しぶりにライブという息抜きの時間を楽しめました。

大野瞬さんとともに素晴らしいステージを魅せてくれましたね。

東京でまたライブがあるのは果たしていつになるでしょうか。

ライブが終わった後は物販販売が行われました。

目の前でサインを書いてくれたり、握手をしたりと間近でたからんを堪能できるのがこういったイベントの醍醐味のひとつですよね。

あまり偉大過ぎる歌手とかだとこういうことはありませんからね。

こういった形の応援というのはいいなとふと思ったりしました。


東京ワンマンライブに来れなかった方はこの記事で想像して楽しんでくださいね。

また、機会があれば参加したいところですね★

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